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わたしのモチベーションアップ術

私たち人間の欲求というのは、そのレベルの高い低いにかかわらずいずれも一ヶ所に留まっておくことができないもののようです。

よく、「足るを知る」、つまり“満足することが大切である”と昔からよく言われますが、殆どの人間は1つの目標を達成すれば、また次の欲求が起こってきてそれを達成するための目標を設定してなんとかその欲求を達成しようとします。

「○○が欲しい!」と思っているときには、それさえ手に入れれば自分はそれと共に“満足感”という“こころの平和”を自分のものにできるような気がします。

ところが手に入れた瞬間からまた新たな欲求が芽生え、こころには再び欠乏感が宿り始めます。

そしてその状態から抜け出して新たな満足感を得るために、再び目標を設定して挑みます。

このように、一旦満足できたとしても時間の経過とともに満足のレベルはどんどん低下していき、ややもすると達成する前の時点にまで戻ってしまうこともあります。

しかし、どちらかというと“満足してその地点に留まる”よりもこのように“次のレベルを目指して動く”ほうが“種の維持を委ねられている”人間の本能に近いような気がします。