モチベーションとは
“モチベーション”とは一言で言えば“やる気”のことで、1つの目標を最後までやり遂げるこころの力のことをいい、最近では“IQ:intelligence quotient (知能指数)”に対して、“EQ:Emotional quotient(こころの指数)”という言葉で表されることもあります。
そして企業においては従業員の、学校や家庭、塾などにおいてはどのようにすれば子供の“モチベーション”を高めることができるかなど、“モチベーション”は私たちの住んでいる社会のいたるところで重要視されています。
しかしこの“人のこころ”と言うのは非常に流動的でうつろいやすいために、“モチベーション”を維持したり、高めたりと言うのは誰にとっても非常に難しいもののようです。
私たちを取り巻く社会においてもそれぞれの企業は、より繁栄するために毎月“目標”を掲げて、その数値を達成するために皆が全力を挙げて取り組みます。
そしてその達成感はひと時のもので、その年に予算を100%達成しても次の年にはその数値以上の予算が課せられて、クリアできなければ戦略が間違っていたという理由から、それに費やした努力は全く報いられません。
「企業にとっては、現状維持というものはなく進歩か衰退かのどちらかである・・・・・・」ということがよく言われますが、資本主義社会で生き残るためにはそのくらいの勢いが必要なのでしょう。
“目標”があって、それに対する“努力”があって、その努力を効率よく高めるために“モチベーション”があります。
たとえば虫眼鏡のような凸レンズを太陽光線が通過することによって光が一点に集中して熱を発するように、達成したいという“目標”があれば多くの力が一点に集中して大きな業績を収めることができます。
企業がさまざまな目標を達成して繁栄できるかどうかは従業員の“モチベーション”がすべてだと言われますが、企業は企業全からだの“目標”を達成させるためにどのようにすれば全体の“モチベーション”を高めることができるか、各部署においては自分の部署の“目標”を達成させるためにどのようにすれば全員の“モチベーション”を高めることができるか、従業員は自分に課せられた目標を達成するにはどのようにして“モチベーション”を高めればいいか常に試行錯誤がなされています。