わたしのモチベーションアップ術 >> モチベーションの欲求との関係

モチベーションの欲求との関係

“目標”を実現したいという“欲求”は“やる気”を出させて人間を行動に駆り立てます。

そしてその時の“欲求”には「もっとそれが続いて欲しい」「もっと繰り返して起こって欲しい」という“プラスの価値志向”のものと、「もう二度とそのような状況にはなりたくない」「もう二度と同じ状況をからだ験したくない」という“マイナスの価値志向”のものとがあります。

“プラスの価値志向”のものといえばたとえば、人よりも何かに秀でている人がそのことを周囲の人々から高く評価されて快い“達成感”を味わったり、さらに人によっては甘い“優越感”を味わったりしたときにもう一度あの快さを味わいたいと言ったポジティブな気持ちが「よっしがんばろう!」という“やる気”に結びついて“モチベーション”が高まるケースなどがそれです。

また反対に“マイナスの価値志向”のものと言えば、たとえば子供の頃に経済的に恵まれていなくて大人になって自立してから、「あの頃のような辛い思いはしたくないから・・・・・」というハングリー精神や「もう二度とあんな惨めな思いはしたくないからがんばろう・・・・・・」などといった悔しさや屈辱感、劣等感といったネガティブな気持ちが“モチベーション”を高めてくれたりするケースがそれに当たります。

そして“やる気”を持続させる最も理想的な形はこの“プラスの価値志向”の“快感情”と“マイナスの価値志向”の“反骨的感情”の2つの要素がうまく融合していくことなのです。

「思ったように物事が進まない」「結果がでない」「なかなか理解できない」などという時には「なにくそっ!」という“反骨的感情”で乗り切りましょう。

そうするといつの間にか状況が好転して「やはり自分にはできる」という“快感情”が徐々に芽生えてきます。

そうすればもうこっちのものです。暗いトンネルの中にいて目の前にうっすらと明かりが見えてきたようで、進めば進むほど苦しみのトンネルを抜け出ることができるのだという“快感情”は次第に強くなってきます。